ビビり猫が「ここは安全」と思い始める瞬間の話
- kurorualice
- 4 日前
- 読了時間: 2分

猫って、慣れるのに時間かかる。
これはもう性格でも甘えでもなく、仕様。
特にビビり猫は、
・物音
・人の動き
・視線
この3つにめちゃくちゃ敏感。
で、飼い主側が一番やりがちなのが
「早く慣れてほしくて構いすぎる」やつ。
気持ちはわかる。
でも猫からすると、知らない場所+知らない人+距離が近いは普通にホラー。
ビビり猫が安心し始める最初のサインって、実はすごく地味。
・部屋の隅じゃなく、壁沿いに座る
・人がいても毛づくろいする
・寝るときに体を丸めすぎない
この辺が出てきたら、
猫の中で「即死はしなさそう」くらいの評価が出てる。
ここで重要なのは、何もしない勇気。
撫でない。
追いかけない。
写真撮るために近づかない。
猫は「何もされなかった記憶」を安全として学習する生き物。
だから、同じ時間に同じ動きで同じ距離感で生活してるだけでいい。
おやつも、声かけも、
最初は空気みたいな存在を目指す。
ビビり猫にとっての理想の人間は、
優しい人じゃなくて予測できる人。
ある日ふと、気づいたら少し近くに座ってたり、
同じ部屋で寝てたりする。
それは懐いたというより、
「この人は安全判定」が出た瞬間。
猫との関係って、距離を縮めるゲームじゃなくて、
信頼を削らないゲームなんだと思う。
急がない方が、だいたい早い。



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